ベトナムYouTube と化粧

更新を怠ってました。
何してたかというと、特に何もしてません。

仕事も特に結果出ず、自分も成長そこまでしてないし、何だかなぁって感じです。

なぁなぁで来ています。

はぁー。まぁ落ち込んでも仕方ないので、とりあえず前向きに生きます。

ベトナム人の友達が、最近、化粧のYouTube を作り始めました。学生さんです。

ベトナム人は、まだまだ、化粧する女性が半数くらいで、少ないです。
でも若い人たちは、YouTubeを見て、勉強してメイクをするみたいです。

日本みたいに雑誌が多くあるわけでもなく、さらにネットがかなり普及してるので、ネットが良いのでしょうね。

ベトナム人女子は、とにかく、セルカも好きです。

写真何処でも撮ります。百貨店とか、え、そこ?ってところでも撮ります。

これから化粧品市場は急激に伸びそうです。

ただし、偽物に注意!

資生堂と書いていても偽物もあります(*_*)

悪意の無い行為

悪意が無い、知らない

その上でやっていること。

日本企業でたとえアルバイトでも働くなら、日本の商習慣に沿わないといけない。

ファッション、メイク細かい基準は無いけど、細かいところまで決めないとベトナムと日本では文化背景が違いすぎて、うまくいかないか…

どういう伝え方が良いのか、整理せずに伝えてしまったなぁ。

伝え方大事やのになぁ

今度こういうことがあったら私の口から二人きりのときに伝えよう。







紫は純愛の色

ベトナムでは、紫は純愛の色

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だから結婚式にはよく紫が使われるんやね。

日本では、純愛といえば、白とかなんかな?
紫ってちょっと欲求不満の色っていうイメージやわ。

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そして、この上の果物はボンボン(ベトナム語)という果物。グレープフルーツっぽくて美味しい😀
こんな果物初めて食べた。
日本で流行らせたい。

ほんで、下のはなんとカカオ

実は食べれるねんで。
って言うても膜みたいな少ない部分。
でもほのかにチョコレートな雰囲気する、、

ちなみにチョコレートは、種を干してすり潰す!らしい。

カカオの生産量は、世界でも1%らしいけど、実はここにはないけど胡椒はベトナムは最大の輸出国らしい!知らんかった。メモメモ。

今日の発見でした。



ベトナム整形事情

ベトナム人の知り合いが整形しました。

韓国で。

どうやら、そういう整形ツアーがあるらしいのです。

日本で整形してるって聞くと、ちょっと否定的なイメージがありますが…
(おそらく、親に産んでもらった身体に!とか、お金さえあれば綺麗になれてずるい?みたいなイメージなんでしょうか。)

ベトナムでは40%の方(こういうの調べてる会社の記事でよみました!)は肯定的なんだそうです。自信になるならいいじゃん!みたいな。

私個人としては、他人がやるのにはとやかくは言いませんが、自分ではやりたくないです。わざわざ痛い思いして、自然の摂理に逆らわなくてもいいって思います。

これは、テレビ、特に韓国のアイドル、ドラマの影響が強いんじゃないかなと思います。

ベトナムでのファッションとか美容に関しては、韓国がものすごい影響力を持っているように感じます。

化粧品に関しては、日本の資生堂とかは、百貨店とかにしか入ってないイメージですが、韓国の化粧品は、ロードサイドに店舗持ってます。

イニスフリーとか、エチュードハウスとか、なんとかかんとか。

ベトナムでの日本のドラマのイメージはおしんとかですよ。

やっと今年になって、日系のテレビ会社がベトナムと合弁して、日本のドラマを放送し始めたんですが、ゴリと観月ありさの鬼嫁?みたいなドラマとか!
やってます。

韓国のドラマほんとチャンネル回せばやってるって感じです。

日本へのイメージは、勤勉とか技術力とか、礼儀正しいというイメージで、かっこいいとかおしゃれとかは、韓国の方がイメージ強いそうです。

ちなみに、この統計を出してる会社が以前ベトナム人女性に日本人と付き合いたいかみたいなアンケートとってたんですが韓国人の方が人気でした。

韓国のメディア戦略すごい。
でも、どうやら日本に興味ある子たちはYouTubeなどで色々と見てるみたいです。

日本のファッションがかっこいいー!と流行る日も遠くないか!

なんでベトナムなの?〜ベトナムの好きなところ1〜


よく聞かれる質問。
なんでベトナムなの?

いやー、正直、会社がベトナムと日本にしかオフィスないからね。
とは、言えないでしょ。

だから、なんでベトナムなのか考えてみた。

わたしは学生のころから、カンボジアでボランティアへ行ってた。毎年、一週間だけね。

それがとても楽しかった。可愛い子供達、ゆっくり流れる時間、おいしい料理、にこやかな人々。

日本にないものたくさんあった。それが羨ましく思ってた。

その一方で、カンボジアには、様々な問題や課題もあった。

カンボジアへ行くと、その問題や課題を解決しようとしてる人に会う機会があって、その人たちがとてもかっこよく見えて、自分もそういう風に生きたいなーって漠然と思ってた。

だから、いつかは、カンボジアとかラオスとかベトナムあたりで仕事するんやろなって思ってた。

アフリカは、行ってみたけど、自分の中で住むのは、まだ抵抗あるし、南米は行ったことないし、やはり東南アジアが一番、文化的にも合って活動とか仕事とかしやすいやろなーって思ってた。

だから、ベトナムの話があったとき、自然と受け入れられたし、行きたいって思った。

実際、来てみて、ベトナムの好きなところ、面白いところは結構あったので、それをこのブログで少しずつ紹介していく。


1. 食にこだわりがあるところ。
さらに、南北に長細い国なので、地域ごとに楽しめる食が違うところ。

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これ、私が日本の好きなところでもあるんやけど、例えば昔住んだことのあるアイルランドなんかは、どこいっても緑とヒツジとポテトなんよね。

あとジンバブエ行った時も、なんかどこいってもサザというメイズを練ったやつにシチューみたいなスープやねんな。

あとは、外食=pizza inn, chicken inn, みたいな。
しかも結構どの地域行ってもそれがある。

ベトナムの食文化を植民地化されても残してくれた歴史にありがとうと言いたい。
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タイみたいには辛くないし、中華ほど脂っこくないし、野菜がたくさんとれるし、味付けも好き。

ただお腹を膨らませるのではなく、見た目、食感、味にこだわって楽しめる。

ベトナム=フォーと思われがちですが、ものすごくたくさんの種類があります。


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フォー、ブン、うどんもどき、鍋、もち、おこわ、海鮮、スープ、サラダ、肉(鶏、豚、牛、ヤギ、アヒル、カエル、犬、猫…(*_*)) フルーツも地域ごとにたーくさん!


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お茶も、緑茶、生茶(葉っぱからできる)、ハス茶(蓮の花の中にお茶っぱ入れて香りつける)とか、種類も豊富でよく飲んでる。
だから、日本と合うのかもね。


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これはホイアンとダナン(中部)へ行って感じたことやねんけど、ハノイと全く違う食事が楽しめて、さらに美味しい。

ダナンは海の近くだから海鮮が最高にうまい!

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本当にベトナムの食文化は奥が深いと思います。

居てる間にいっぱい食べようと思います!

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ベトナムの交通事情

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初めてベトナムに来る人がまずびっくりするのが、このバイクの量でしょう。

ベトナムには、長距離列車はありますが、メトロ、電車はありません。(今、せっせと作ってます。)

バイクがみんなの足なので、本当にラッシュのときの渋滞はすごい。
バイクの海。

対向車線でも隙間空いたらみんな進む。逆走もめっちゃおる。本当に渋滞時は、カオスです。距離近っ!え、そっちからくる?え、こんなところで交通整備してるけど、あんた大丈夫?(公安への心配)って感じです。

やはりその分、事故は多いです。

1日に20-30人死んでいるらしいです。
確かに、人が倒れていたり、血を流している場面によく遭遇します。
半年で3回みました。

さらに、ちょっと当たるとか、ちょっとこけるとかは、数え切れないくらい見てます。

こっちの人からしたらそんなのは事故のうちではないという認識なんでしょうね。

前もわたしの乗ってた車が、ミラーがっつり当て逃げされてましたが、運転手はコムサーオ(大丈夫〜)って感じでした。

タクシーの運転手がバックして、バイクにぶつかったときも、バイクのおばちゃん大激怒して、文句めっちゃ運転手に言うてるのに、謝りもせず、車から降りもせず、ぶつかったんあんたやろ的な態度でタクシーは、そのまま走りさりました。

とにかく、事故に対する捉え方が違う。ぶつかったくらいで、何なん?って感じ。

なんで事故が多いか。

1. 飲酒運転
基本みんな飲んでも乗ります。やめてほしい。
飲んでも自分の子供のせた車運転します。もう感覚がわからん。みんなが飲酒運転やめないと、事故減らないと思います。

2. ぶつかったら相手のせい精神
自分からはスピード落としません。クラクション鳴らして、相手にスピード落とさせるか、よけさせます。

特に、路線バスの運転の仕方は、ひどいです。

とりあえず、クラクションならしたらみんながよけるとでも思ってんのかよ。って感じです。

実際そう思ってます。

だから、ベトナムの街中は騒がしいのだと思います。

3. 守られない交通ルール

道を渡るときは、歩行者が優先されることがありません。信号が赤でも青でもバイクはやってきます。

とりあえず、歩行者は、勇気を出してゆっくりゆっくり道を渡るのです。

未だ、慣れません。

怖いです。死にたくないってなります。

反対車線でもお構いなしで入ってきます。信号無視なんてめっちゃあります。無免許運転もよくいます。
ほんま、国民の意識変えなあかん。

4. 罰がゆるい
万が一、交通違反で捕まってもちょっと賄賂渡したり、自分の公安関係の知り合いに電話して罰金免除してもらったり、交通事故を起こした人や、無免許運転、飲酒運転への罰則が甘かったり。

とにかくゆるゆるなので、また繰り返されるんですよ。


このままではいけないと思うんだけど。

メトロできたら変わるんやろか。

日本人の方もこちらで事故で亡くなられる方もいます。

とにかく街が人々の意識が、変わるには時間がかかると思うので、自分の身はどうにか自分で守る!という精神でいかないといけません…

自分から発信するということ。

なんやかや言うて半年あっという間にすぎてしもうたがな。

早い…早すぎる。

アウトプットできてないので、毎日しようと思います。何があってもやる。
自分に鞭を打たないといけない。
自分を変えないといけない。

この6ヶ月ベトナムで暮らしてきて、仕事に関しては、日本にいた時よりも頑張りが足りない。

ただの怠慢です。

時間の使い方もダラダラしてるし、自分の努力の仕方も足りない。言われた仕事しかしてないし、いや、言われた仕事さえもできてない。

やる気も出ず、結果も出ず、責任感もない。

全然楽しくないし、転職のことばかり考えてる。
辞めて何しようかとか、辞めたいとか、ずっと思ってる。

なんでそう思うのか考えてみたけど、今の仕事は悪くない。悪くないのに、自分の能力と自分のあるべき姿が遠すぎて、見えなくて、もう諦めたいって思ってしまってる。諦めて、帰りたい。

でも、そんな事誰にも言えません。会社は、わたしに本当に素晴らしい機会を与えてくれてる。自分が望んで、選択してきた道。

このままではいけないのはわかってるわかってるけど、行動できてない。

仕事も誰も悪くない。
悪いのは自分が行動できてないこと。
思いっきり楽しんでやる!ってことが全然できてない。

楽しくない。自信もない。
でも、変わらなきゃいけない。
しかも急いで変わらなきゃいけない。
こんなままで日本には帰れない。
帰りたくない。
だから変わります。

今日から自分の頭で考えて、自分から発信します。間違っても否定されてもいいので、自分から先に発信します。

発信力をゲームとして楽しみます。他のひとよりもより早く気づき、より早く発信する。

仕事に使う時間とその時間の密度を高めます。

自分との約束
1. 思ったことは少し考えてから、すぐに発信します。
怖い、間違ってるかもという意見は捨てます。

2.Noと思うことには、Noと言います。
逆に良いなと思うことな良いと言います。

3.  準備に時間をかけます。
何をするにもイメージして準備を怠りません。その後、チェックも必ず行います。

4. ネットにかける時間を減らします。
フェイスブック、ライン、パソコンなどは、ダラダラしません。時間を決めてタイマーかけてやります。

5. ベトナム語を毎日30分勉強します。
ここで、わたしの底力を見せます。

6. 朝は5:45までに起きます。どんなに遅く寝ても、必ず起きて、勉強し、仕事の準備をします。

わたしはもうすでに遅れを取っています。この半年を取り戻すように毎日全力で200%の力を出さないとあと半年後には日本に強制的に帰らなければならないと思って、行動を変えます。